【夢占い】公園の池や遊具の夢の意味は?雨や夜の意味も体験談を交えて解説!




大人になると公園に行く機会は減りますよね?

子育て中の女性は遊具で子供を遊ばせる為に訪れる機会があるかもしれませんが、それ以外でゆったり公園で時を過ごすことは無いと思います。

子供時代の公園にまつわる楽しい思い出や、恋人とデートした思い出を持っている人など様々だと思いますが、今回はそんな公園が夢占いとしては何のシンボルとなっているのか、その意味を解説していきます。

夜の公園や、池のある公園、また公園で雨が降ってくる夢など、実際に公園の出てくる夢を見た私の体験談を交えてご紹介しますので最後まで楽しんで下さい。




夢の中で公園がシンボルとなって現していること

貴方がもし公園に行くとしたらどんな時ですか?

少なくとも忙しくて時間的・精神的余裕のない時には訪れませんよね。

公園は夢の中で休息が取れる楽園、安らぎの象徴として現れます。

そしてこのシーンが夢に出てくる理由は、貴方が安らぎを求めているからです。

つまり、今貴方は疲労の波に飲まれているのかもしれません。

以下に詳しい解説を述べますので、そのメッセージをしっかりと受け取って下さい。




池のある公園を見る夢の意味

公園という安らぎの場に現れる豊かな水は非常に尊いものです。

このシーンが表すのは貴方が尊厳を求めている印。

自分が尊重されていないと言うストレスを抱えているのではないでしょうか?

例えば夫から女性としての扱いを受けていない、自分の仕事が正当に評価されない、性差別やモラルハラスメントを受けている等、自分の尊厳が保たれていないと感じる場面が多いようです。

そんな貴方に必要なのは自分で自分を評価する強さ。

他者の評価を気にするのではなく、自分で自分を評価し、認めるのです。

これが貴方のプライド、誇りへと繋がります。

もちろん理不尽な差別と戦う事は必要ですが、他者を変えることは不可能です。

それよりも、自分の中にブレることのないピースフルな場所を作り上げてしまいましょう。

夜の公園が現れる夢の意味

夜の公園が現れる夢は、解放を求めている暗示。

自分の足かせになっている何かがありそうです。

夜は人間にとって休息の時間。

貴方も睡眠という休息をとっているにも関わらず、その最中にさらに眠るシーンを見てしまう場合、その足かせの正体は貴方の思考の癖かもしれません。

貴方の周りで巻き起こる悪い出来事は、全て自分に原因があると思っていませんか?

実はこういった思考の持ち主は女性にすごく多いのです。

自分で自分の首を締めている様なものなので、今すぐその考えを手放して下さい。

しかし長い間培われてきた思考の癖を修正するのは簡単ではありません。

心理療法の一つに認知行動療法というものがあります。

このアプローチは不安障害やパニック障害の治療でも使われているものですが、自律神経を整えることに重きを置いていますので、さまざまな場面で役に立ちます。

参考としてそのアプローチ方を学んでみるのもいいかもしれません。

悪い思考回路が動き出したら、その状況を客観視し、呼吸に気をつけると良いのです。

私も精神科へ行く勇気がなかったので、自己流で試してみたのですが不安が減った様に感じます。

不安もパニックも,さようなら 不安障害の認知行動療法 [ デーヴィド・D.バーンズ ]

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公園の遊具が出てくる夢の意味

公園の遊具は貴方の遊び心、揺れている精神バランスの象徴です。

その原因となっているのはマンネリ化した男女関係によるもの。

これまで感じ取れていたパートナーからの愛情や優しさを感じられなくなっているのではありませんか?

その事が貴方を別の場所、つまり別の男性へと動かそうとしています。

浮気心が芽生えているようだったら、まずパートナーと真剣に向き合うことから始めて下さい。

公園で雨が降ってくる夢の意味

公園に降る雨は鬱陶しく貴方に付きまとう小さな不調を示しています。

いつまでも続く頭痛やお腹の痛み、ひどい肩こり等思い当たる事がありませんか?

これらから解放されたいという貴方の心のサインです。

あまりにも多忙な毎日の為に、自分の体の状態に鈍感になっているのかもしれません。

でも貴方の状態はすでに限界を迎えようとしています。

夢がその事を公園に降る雨となって見せてくれているのです。

この夢を見たら体のメンテナンスをする時間を確保して下さい。

夜の公園が出てくる夢を見た私の体験談

私は夜眠る前に今日1日の反省をする癖がありました。

自分の発言であの人が傷ついたのではないか?仕事がうまく運ばなかったのは自分がさばけなかったせいではないかと、ネガティブなことをいちいち掘り起こして考えていたのです。

当然の事ながら寝つきは悪く、睡眠導入剤が必要な事態になってしまいました。

そんな中、良く公園で過ごす夢を見ていたのです。

私は公園のベンチに座り、時間は深夜であたりは真っ暗でした。

そしてのんびり過ごす場所であるはずの公園が非常に居心地悪く、その居心地の悪さを現実世界でも引きずってしまい、夜中によく目が覚めていたのです。

目が覚めたときは心臓もドキドキしていて、寝汗をかいていました。

そこで先ほどご紹介した本を勉強し思考の癖を手放していったのです。

今も薬が必要な時もありますが、以前よりは思考の癖が緩くなってきたと思います。

最後に

公園の夢は、まさに貴方が公園の様な安らげる場所を求めている夢でしたね。

常日ごろから、ちょっと公園で時間を過ごせるくらいの時間の余裕が欲しいものです。

この夢を見たら自分の時間の使い方を見直してみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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