【夢占い】蜂に目や腕、首や足を刺される夢の暗示する意味とは?刺されたらどうすればいい?




こんにちは。

夢で蜂に目や腕、首や足を刺されるとびっくりしますよね。

今だに後味が悪かったり、刺されたりしてドキドキしているかと思います。
飛び起きた人もいるかも知れませんね。

本日は夢に蜂が出てきたときの意味、暗示、体験談、対応方法についてお話します。

夢のシンボルとしての蜂

夢に出てくる蜂が意味するキーワードは、「神経疾患」「神経過敏」「精神的な自己防衛」などがあります。

物理的には身体の神経的なもの、精神的には何かから身を守ろうとしていることが伺えます。
蜂の持つ針からイメージすると分かり易いですね。

蜂に刺される夢を見る意味とは?手や指、首や目、足など部位ごとに解説

夢の中で蜂に刺された場合、どんな意味があるのでしょうか。

まずは、刺された身体の箇所に注目しましょう。

手や指を刺された場合、指に神経的な疾患があるかも知れません。
持病がありませんか?

首や目を刺された場合、首や目に神経的な疾患があるかも知れません。

パソコンやPCの使いすぎで首に違和感があったり、眼精疲労、慢性的な肩こりなど、思い当たるものはありますでしょうか。

足を刺された場合、足に神経的な疾患があるかも知れません。

冷え性やむくみなどで悩んでいたりしませんか?

このように、刺された身体の箇所に神経的な疾患、病気が隠れていることがあります。

蜂というシンボルを通して、身体が信号を出してくれているんだと思います。

あなたの身体が直接、夢という形で教えてくれているのです。

決して軽く考えたりせずに、心当たりがないか、よく考えてみてください。

蜂に手や指、首や目、足などを刺される夢を見たら、どうすればいい?

身体の特定の部位を刺された場合、まず疾患を疑いましょう。
持病があるなら悪化していないか、しばらく検診に行っていなければこれを機に行くことをお勧めします。

身体があなたにメッセージを出しているのかも知れません。

また肩こりや腰痛は、別の大きな疾患の知らせであることもあります。夢の内容がショッキングであったら、軽く考えずに病院に行くようにしてください。

眼精疲労の場合、案外市販の目薬で改善するかも知れませんよ。

参天製薬株式会社 サンテメディカル12

蜂が身体に止まる夢を見る意味とは?

刺されることなく蜂が身体に止まった場合、精神的な自己防衛が働いている可能性があります。

避けられないストレスや、どうしても譲れないものが侵される心配、大切なものを失うかもしれないという不安などから、なにかを守ろうと自分の精神が防衛体制にあることを暗示します。

外部からの脅威があることを、あらかじめ蜂というシンボルを通して夢が暗示してくれているのだと思います。

夢を見た日、上記のような局面に出くわす可能性が高いと言えます。
何か心当たりがあれば、出来るなら対策をしましょう。

蜂が身体に止まる夢を見たら、どうすればいい?

蜂が身体に止まる夢を見た場合、精神的に身を守らなければならない局面に出会う可能性があります。


心当たりがあるならば対策を、なければ何かが必ず起きますので、覚悟をして1日に望むようにして下さい。

蜂が身体に止まる夢を見た体験談

私の場合は、夢で蜂が服の中に飛び込んできました。


背中側だったのですが、着ているTシャツから追い出そうと焦って身体を捩りました。

その拍子に電気ショックのように跳ね起きて、隣にいた妻に笑われたことを覚えています。

その頃はある相続について親戚間で話し合っていて、私も関係者の一人でした。

蜂の夢を見て飛び起きたその日、ちょうど実家で話し合いの場があり、私も参加したのです。

話し合いは上手くいかず、私の母と親戚の間で意思の食い違いがあり、感情的になった親戚に母が怒鳴られました。

子供の頃から優しかった親戚がそんな風に攻撃的になってしまったのを見て、とても悲しかったと同時に、涙ぐむ母を見て心が抉られるような気持ちになったのを覚えています。

なんとか丸く納めたくていろいろと頭を悩ませたり、その後何日か胃を痛めたりしました。

母を守りたいと思ったのと同時に、混乱している自分の感情の整理にも苦労しました。

今思えば、こんな出来事も夢が知らせてくれていたのだなと思います。

最後に

全体的にあまり良い夢ではないように思うかも知れませんが、ショッキングな夢は総じて大切なことを知らせてくれていたり、警告してくれていたりするものです。

そういう意味では、決して凶夢ではありません。

夢があなたに伝えてくれるメッセージを見逃さないようにしましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする