こんにちは。
好きな人が夢に出てくるとドキドキしますよね。
一日とてもハッピーな気持ちになります。
でも夢の中でリアクションが良くなかったり、電話やlineの内容が冷たかったりしたら、逆に悲しいですね。
逆夢だったらいいな~と思うでしょう。
ずっと気になって他のことに手がつかないかも知れません。
そしてどんな理由でそんな夢を見るのか、とっても気になると思います。
本日は、好きな人からのlineや電話の内容が冷たい夢の意味、暗示、メッセージを、体験談とともにお伝えします。
目次
夢のシンボルとしての好きな人・line・電話
夢に好きな人(この記事では片思いの人、と定義します)が出てくるのは、珍しいことではありません。
日中強く思っていて頭の中を占めていることを、夢で整理しようとしているためです。
そのため好きな人が出てくる夢の解釈は状況によりたくさんの意味に取れるため、一言のキーワードで表すのは難しいです。
好きな人のことをどう好きなのか、というイメージは、みんなそれぞれ違うものですからね。
次項以降の解説であなたの夢の状況と、好きな人への思いから照らし合わせてみてください。
電話やlineが表すキーワードは、「コミュニケーション」です。
そのままのイメージですね。
昔は電話の他にメールや手紙が表していたものでしたが、昨今ではlineもその解釈に含めても問題ないと思います。
ちゃんとコミュニケーションが取れているのか、その内容は今のままで良いのか、などを暗示してくれます。
好きな人のlineや電話が冷たい夢の意味とは?
好きな人からのlineや電話が冷たい夢をみた場合、現実での関係は良好で、コミュニケーションの内容も問題ありません。
夢で現実とのバランスを取っている証拠です。
自信を持って引き続きアプローチしてみてください。
あなたの恋が実れば、私も嬉しいです。
ただ、lineの内容が最後まで読み取れなかったり、電話がよく聞き取れなかった場合は注意してください。
コミュニケーションの取り方を変えた方が良いでしょう。
最近進展がないな~と思っているのではないでしょうか?
例えば、これまで積極的にアプローチしていたのであれば一歩引いてみたり、逆に連絡する頻度が少なかったのであれば増やしてみたり、など試してみてください。
参考になるかわかりませんが、この本(完全に男性目線ですが)面白いですよ。
好きな人のlineや電話が冷たい夢は逆夢の可能性が高い?
前項で解説した通り、基本的には逆夢と捉えて良いでしょう。
一方で、好きな人と楽しく過ごしているときはどうでしょうか。
これは基本的にはあなたの願望や思い込みを示しているだけで、逆夢にはなりませんのでご安心ください。
冷たいlineや電話がくる夢をみられるよう、引き続き努力していきましょう。
例外として、同棲していたり、結婚していたりした場合は、吉夢となります。
じきに思いは叶い、ひいては正夢となる可能性が高いでしょう。
また、昔の好きな人が出てきた場合は少しメッセージが異なります。
過去にあった、何か大きな問題に対しての感情の整理をする必要があることを表しています。
過去に好きだった人は、過去に大きく揺れた感情の残骸です。
いつまでもくよくよしていることはありませんか?
いまだに許せない怒りが心の中にあったりするのではないでしょうか。
心のリソースを解き放って、ワクワクすることや心踊ることに費やせたら、毎日楽しくなりますよ。
好きな人からのlineや電話が冷たい夢を見た体験談
好きな人からのlineや電話の夢は見たことがないのですが、同等のシンボルであるメールの夢を見た体験談をお話します。
私は高校時代、好きな女性がいました。
当時はEメールの全盛期で、現実でもいわゆるガラケーでのメールのやりとりをしていました。
高校時代に見たその夢では、現実と同じように、好きな人とメールのやりとりをしています。
何人かの女性とメールをやりとりしているのですが、皆一様に私に対して好意的な返信をくれて、まんざらでもない気持ちになっていました。
モテ期到来か?と、少し舞い上がっていたのを覚えています。
しかし肝心の好きな人からはメールが来ないのです。
私は本当に欲しい人から連絡がないことが気になりつつ、好きなあの人はどうしているんだろう、と不安に思っていました、
するとしばらくして返信があり、「もう連絡はできない」と伝えられたのです。
私は失意のどん底に叩き落とされたような気持ちで(もしかしたら泣いていたかもしれません)そのメールを何度も読み、あぁ終わりなんだな、と悲しい気持ちになったのを覚えています。
その夢から覚めた日は非常に落ち込んで過ごしました(思春期ですね)。
しかしその後現実ではトントン拍子に関係が進んで行き、付き合うことになりました。
告白してOKをもらったときには、この世の終わりかと思うくらい幸せだったことを今でも思い出せます。
後日ですが、彼女には元々別の好きな人がいたものの、繰り返し連絡をくれる私に次第に惹かれるようになったのだ、と伝えられました。
夢で起きていたことと逆のことが現実で起きて、これは典型的な逆夢なのだな、と感じた出来事でした。
ちなみに、その彼女とは紆余曲折ありながらも、今では私の妻となってくれました。
子供にも恵まれ、とっても幸せに過ごしています。
最後に
冷たいlineやメール、電話がくる夢を見た日は、非常に悲しい気持ちになると思います。
あなたが思春期であれば、私と同じように泣いていたり、灰色に淀んだ一日を過ごしているかもしれません。
でも安心してください。
夢は時に現実の感情とのバランスを取るため、逆夢をみせるものです。
きっとバラ色の未来が待っていますよ。
夢があなたに伝えてくれるメッセージを見逃さないようにしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。