コンビニは日本国内どこでも存在しているところがとても便利ですね。
24時間買い物できるところもありがたいです。
深夜の時間帯に働くコンビニ店員さんは、本当に大変そうです。
私は何も買わない日でも、よくコンビニの商品を見に行ったりします。
朝の時間帯はやっぱり人が多く並ぶことが多いようです。
今回はコンビニにスポットを当てた夢占いの解釈を、体験談も交えて詳しく解説していきます。
目次
コンビニがシンボルとして現れる夢の意味とは
コンビニが夢に現れるのは「日常」、「健康状態」や「精神状態」などの暗示があります。
最近は、コンビニ業界で開業をする一般人の方も増えてきました。
コンビニ店舗が増えている一方で、過疎化の進んだ地域などでは、撤退をする店舗も増えてきているそうです。
以下に、シチュエーション別に違うコンビニの夢解釈を、詳しく見ていきましょう。
コンビニへ買い物に行く夢の意味とは
あなたは毎日の食事はどのようにして準備していますか。
一人暮らしの方だったなら、コンビニで済ませることも多いのではないでしょうか。
夢の中でコンビニへ買い物に行くのは、あなたの健康管理がおろそかになっていることの警告夢である場合が多いでしょう。
毎日の献立が、偏った栄養素になっていませんか。
特に食事のコントロールが必要であることを、夢が教えてくれているようです。
時々は自炊などして、自分のために食事を手作りすることも大切でしょう。
また時々は実家に帰って、家族と一緒に食事を楽しむこともおすすめです。
無理なダイエットなど行っていませんか?
急に痩せるのは身体的にも肉体的にもいいことはありません。
痩せる習慣を身に着けることが大事です。
そして習慣は「3ヶ月」続けると身に付くと言われています。
まずはノートに日記のように項目を埋めるだけの作業をしながら、ダイエットの習慣化を目指してみてはいかがでしょうか。
コンビニで働く夢の意味とは
いままでさまざまな職種を経験してきた私ですが、コンビニで働いたことはまだありません。
夢の中でコンビニで働いているのは、あなたが送っている日常生活にマンネリを感じていることを暗示しています。
もっと毎日に刺激がほしいと感じているのかもしれません。
あなたが実際にほしいと感じている刺激は、長く続くものではなく、短期的なものである可能性が高いでしょう。
時々はお酒でハメを外して、騒いでみたいといったところでしょうか。
この夢を見る時期には、誘惑に弱くなっていることもありますので、危ない誘いには気軽に乗らないように注意をするようにしてください。
気軽に刺激を求めるよりも、スポーツをするなど体を動かすことで、随分と気分もリフレッシュすることができます。
身体も健康になって一石二鳥ですよね。
コンビニのレジに並ぶ夢の意味とは
あなたはレジに並ぶのは嫌いなほうでしょうか。
夢の中でコンビニのレジに並んでいるのは、あなたが必要としているものを、気軽に手に入れたいと思っていることを暗示しています。
それはお金や食べ物であるなど、生活の糧になるような品物である場合がほとんどでしょう。
地道にコツコツと働いていくより、今よりもっと楽をしたい、誰かに頼った生活がしたいと望んでいるのかもしれません。
または、あなたが現在欲しいと思っているものは、実際は特別なものではなく、ありきたりなものであることを表しています。
レジに並んでいる時、あなたはどのような心情だったでしょうか。
並んでいる時間が惜しくて、帰ってしまおうと感じていた場合、あなたは品物に対してあまり執着がないようです。
それは、生活力が低下している危険性も表しています。
コンビニで何も買わない夢の意味とは
同じコンビニでも店舗が違えば、揃っている商品も微妙に違うことにあなたは気が付いていましたか 。
夢の中のコンビニで何も買わないのは、あなたは自分の生活を自分自身でコントロールしたいと望んでいることを暗示しています。
食べるものや住んでいる空間など、できるだけ自分で準備をしたいというこだわりがあるのかもしれません。
または、あなたが今現在必要としているものは、身近で手に入る品物ではないことを表しています。
それは高価なものではなくても、あまり人に知られていない珍しいものである可能性が高いはず。
コンビニ店員が印象的な夢の意味とは
いつも訪れているコンビニの店員さんが、外国の人であることが最近増えてきました。
夢の中でコンビニ店員が印象的だったなら、あなたは自分の不摂生な生活を改める必要があることを暗示しています。
最近夜が遅いからといって、だらだら過ごしたりしてはいませんか。
仕事が忙しい時でも、きちんと寝る時間は確保するようにしましょう。
または、あなたの労働意欲が、この先低下してくるような出来事が訪れることを表しています。
それはボーナスカットだったり、時給が下がるような場合が多いでしょう。
現在の職場は自分に向いていないと感じているようなら、転職を一度視野に入れてみてもよいかもしれませんね。
コンビニで働く夢の体験談
それは事務員をしていた時期のこと。
給料もそれなりによく、仕事も充実していたように感じていました。
それでも私は、毎日に何とも言えない物足りなさを感じていたのです。
この時期弟と一緒に住んでいたのですが 、夜遊びが多くほとんど家に帰って来ない日が多くありました。
時々は私も夜遊びをしてみたいと、ふと思ったものです。
それを思いとどまったのは、弟の様子が変わった時からでした。
弟は遊んでいるのだから本当は充実した表情をしているはずが、いつもため息ばかりで疲れていたのです。
そんな時、私はコンビニで働いている弟の夢を見ました。
夢の中でも弟は、とても疲れていたのです。
夢から覚め、弟は本当は楽しくなどないのだとわかった私は、このままではいけないと、別の楽しみを見つけることにしました。
私は歩くのが好きで通勤時間などよく歩くようにしています。
そこで、友達を誘ってハイキングに出かけることにしたのです。
これが意外と楽しく、気分もリフレッシュできました。
今度、弟にも勧めてみようかと思います。
最後に
便利なコンビニは、現実ではすっかり日常に寄り添っていますね。
そんな風に日常的にコンビニに行く人が、コンビニの夢を見たときこそ、重要なメッセージが込められていたりします。
ぜひ注意して解釈するようにしてください。
夢があなたに伝えてくれるメッセージを見逃さないようにしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。