【夢占い】ケーキを作る・落とす、ろうそくを立てる夢の意味とは?体験談を交えて解説




お祝い事や誕生日、クリスマスなど行事の時に食べるスイーツといえば、ケーキですよね。

見た目も可愛く、ふわふわのスポンジに甘い生クリーム、そして季節のフルーツなどを取り入れたケーキは老若男女に愛されています。

大半の人が買っているかと思いますが、女性やこだわりのある方は作ることもあるでしょう。

そんなケーキが夢に出てきた時、それはどのような意味を示しているのでしょうか。

今回は、ケーキを食べる・作る・落とす夢・ろうそくを立てる夢の意味を解説いたします。




夢のシンボルとしてのケーキ

夢のシンボルとしてのケーキは、満足感・誘惑・恋愛を意味しています。

お祝い事の時にきちんとケーキを食べるという行為は目標を達成したような満足感がありますよね。

しかし、ダイエットしている人にとっては誘惑の対象となります。

こういった概念が潜在意識に刻まれているため、満足感や誘惑を表す時に夢でケーキとして出てくるのです。

また、甘く可愛らしいケーキは恋愛に関する出来事の象徴でもあります。

夢に出てきたケーキが豪華なほどに恋愛運が上昇します。

確かに、現実の恋愛は甘酸っぱく、どこかフワフワとした淡い思い出で、まさにケーキといった印象ですね。

それでは、細かいシチュエーション別の意味を解説していきます。



ケーキを食べる夢の意味

ケーキを食べる夢の意味は、これから起こる特別な出来事に対するあなたの気持ちを暗示しています。

特別な出来事というのは、異性との出会いや結婚、妊娠、転職、新たな友人など、今後の人生に長く関わるような事柄です。

夢で食べたケーキが美味しく満足していたのであれば、その出来事は楽しく、良い経験となるでしょう。

しかし、ケーキの味や満足感が乏しかったり、行儀悪く食べていた夢だった時は要注意です。

その出来事に対して否定的な気持ちとなることを予期しています。

そのような気持ちを抱いてしまう原因は、あなた自身にあるでしょう。

よって、あなた自身の力(地位・権力・財産など)をつけることで、その出来事を受け入れられるはずです。

ケーキを作る夢の意味

ケーキを作る夢の意味は、あなたの魅力が高まることの予期です。

現実でケーキを作るのも、一筋縄では行きませんよね。

それと同じように、難しいことに挑戦した結果、人から魅力的に見られるようになります。

これはあなたが努力してきた結果ですので、素直に受け止めましょう。

ケーキと聞くと、お店で買うことが当たり前だとお思いではないですか?

私も、生物だしケーキ屋で買う以外ないと考えていたのですが、最近は通販でも新鮮で美味しいケーキが増えているのです。

実際にギフト用で購入してみたのですが、色も味も様々なケーキがセットになっていて、さらに日持ちもします。

翌日には届くものもありますので、予約を忘れていた方などにもおすすめです。

ぜひ一度、お取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

ケーキ カップケーキ プチフルール12個セット 送料無料 スイーツ お取り寄せ ギフト 人気 ケーキ パーティー かわいい 誕生日 (スイーツ ケーキ デコ デコレーション カップケーキ)プレゼント お返し ギフト ギフト 内祝い 結婚祝い セール SALE

created by Rinker
¥3,980 (2024/11/20 19:04:54時点 楽天市場調べ-詳細)

ケーキを落とす夢の意味

ケーキを落とす夢の意味は、何かを失うことへの不安を表しています。

誰かを祝う時のケーキを落としたら大惨事ですよね。

ケーキはそれだけ特別な存在なのが伺えます。

その特別な存在を落とすということは、それだけ何かを失うことの不安が強いことの暗示です。

人間関係が不安定になっているため、密なコミュニケーションを心がけましょう。

ケーキにろうそくを立てる夢の意味

ケーキにろうそくを立てる夢の意味は、あなたの心身の状態を表します。

ろうそくを立てるのは、基本的に誕生日のお祝いですよね。

年齢の数だけろうそくを立てると言いますが、ここで重要なのはそのろうそくに火がついたがどうかです。

火をつけなかった場合は、少し疲れが溜まっているかもしれません。

しっかりとリフレッシュする時間を取りましょう。

火がついていた場合は、あなたの心身が十分に満たされていることを表します。

今の生活リズムを大切にしてくださいね。

ケーキを食べる夢を見た人の体験談

あるサラリーマンの体験談です。

彼は大学在籍中にスマホアプリ開発の会社を立ち上げました。

ギリギリ食べていけるくらいには稼げるようになったため、就職はせずに会社経営に専念することを決めたようです。

それから数年間会社経営を続けていたのですが、なかなかヒットアプリを飛ばせず、少しずつ会社の寿命が見えてくるようになりました。

一方で、彼は高校時代から付き合っている彼女が居ました。

大学は別々でしたが、大手広告会社に就職した彼女の方が稼ぎが多く、彼は焦りを感じ始めます。

そんなある日、ケーキを食べる夢を見たそうです。

食べたケーキが無味で、少し不気味な夢だと思った彼はその夢の意味を調べてみることに。

夢の意味は、これから起こる出来事に対する自分の気持ちを表していました。

まさか会社が終わってしまうのか、と考えて不安になった彼でしたが、その出来事とは彼女の妊娠でした。

いずれは結婚も子供も考えてはいましたが、まさか今のタイミングで妊娠させてしまうとは思わなかった彼は、まさに夢で感じた気持ちと同じになったそうです。

喜ぶべきなのに喜べない。そんな辛い状況でしたが、決意を固めた彼は会社を畳み、大手アプリ開発の会社に就職しました。

結果的には収入も休みも増えて良かったのですが、彼は自分の会社を続けられなかったことを後悔したそうです。

今思い返すと、警告だったのではないかと思える夢をたくさん見た、もっと早く夢占いを調べれば良かったと考えているとのこと。

最後に

ここまで、ケーキの夢について解説しました。

ケーキの夢は、満足感・誘惑・恋愛を表していましたね。

現実でケーキを楽しむように、夢でも楽しく美味しい気分を感じられたら吉夢である場合が多いです。

反面、夢でケーキを楽しめないと現実でもよくないことが起こるかもしれません。

あなたは夢の中でケーキをどのように感じたのかに注目してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする