【夢占い】心臓の手術をする夢の意味は?食べる、ドキドキする、取り出す夢も解説




貴方は最近心臓がドキドキするような経験をしましたか?

平穏な毎日も良いですが、たまには刺激的な時間を過ごすのも悪く無いですよね。

ドキドキとは言っても、それが心臓の不整脈など疾患から来るものではNGです。

刺激的な毎日も健康な体があってのことですね。

今回は心臓にまつわる夢を解説したいと思います。

心臓を手術する、取り出す、食べると言った夢の夢占いを、体験談も交えて丁寧に解釈していきたいと思います。

心臓は夢の中で何を現すシンボルとして登場しているのでしょうか?

その意味を一緒に考えてきましょう。



夢の中で心臓がシンボルとして現す意味

心臓が夢に現れたら、その解釈は2つの道に分かれます。

心を躍らせる楽しい出来事の到来or心を苦しめる辛い出来事の到来、この2つのどちらかを象徴している場合が多いでしょう。

相反する2つの暗示なので、夢の背景や今現在貴方が置かれている立場、コンディションも含めて解釈する事が大切です。

以下に幾つかの解釈を記載しますので、ご自身が見た夢と照らし合わせてみて下さい。

この夢を解釈する時は、貴方自身が自分としっかり向き合う必要があります。



心臓の手術をする夢の意味

この夢は貴方が過酷な運命を背負ってしまう事を暗示しています。

そしてそれは貴方が独りで抱え込むしかなさそうです。

例えばそれが病気である場合は、医療関係者や家族のサポートを受けることができるでしょう。

しかしこの夢が指す運命というのは、貴方の仕事や家庭での役割など自己実現に結びつくもの。

過酷な運命というとネガティブなイメージが付き物ですが、これは私だけが成し遂げることのできる役割なのだと捉えれば前向きに戦えるかもしれません。

貴方のその役割によって誰かが幸せになれると信じ頑張りましょう。

自分ではどうしようもなく逃れられない運命を受け入れ、たおやかに生きる女性たちの物語があります。

孤独や生きる苦しみを感じていた時期に、この本に救われました。

是非同世代の女性たちに読んでもらいたいです。

さきちゃんたちの夜 (新潮文庫) [ よしもとばなな ]

created by Rinker
¥572 (2024/10/14 11:16:05時点 楽天市場調べ-詳細)

心臓を取り出す夢の意味

心臓を取り出す光景を夢に見るなんて、とてもショッキングで驚いたと思います。

このように体内にあるはずの臓器を外に出すような夢は、貴方の抑えきれない辛さを表現している場合が殆どです。

その辛さに思い当たる節がある人は、自分を労る時間を設けましょう。

貴方自身が思うよりも心が疲れを感じSOSのサインを出しています。

逆に思い当たる事柄が無いという人は、残念ながらそういった苦しみが訪れる予兆です。

いつもより慎重な行動をするように心がけましょう。

心臓を食べる夢の意味

心臓を食べる夢は、今貴方がバイタリティに溢れ、活気に満ちている状況を現しています。

今はどんな事をしても楽しく、順調で、これから人生の黄金期を迎える予兆と捉えて良いでしょう。

そもそも心臓を食べるという行為自体想像もしませんよね?

この夢を見る人は珍しく、また人生の中で何回も見るものではありません。

このラッキータイムを最大限に活かせるよう、様々な決断はこの時期にしていた方が良いでしょう。

大きな買い物や結婚をするのにも良い時期ですよ。

心臓がドキドキする夢の意味

この夢は貴方が対人関係におけるストレスを感じている夢です。

現実世界で胸がドキドキするという時は、緊張していたり好きな人を目の前にしている時を指しますよね。

しかし夢の中では、そういった良い刺激や恋愛感情のような良い要素は全くありません。

日常的に接する人、例えば同僚や家族と言った離れたくても離れられない人との間にストレスを感じている場合が多いでしょう。

逃れられない苦しみを夢の中で発散しようともがいている印です。

また、こういった夢を立て続けに見る場合、実際に胸や肺の疾患を疑うべき場合もあるので注意が必要です。

心臓を取り出す夢を見た私の体験談

夢の中で私はベットに寝かせられ、黒づくめの人々に胸を開けられて心臓を取り出されていました。

全く痛みは無く、取り出されたピンクの心臓を見て綺麗だなと感じたのを覚えています。

そしてその取り出された心臓を受け取り、黒づくめの人々にありがとうと感謝の言葉まで述べていました。

自分でもとても不思議に感じた夢だったので、その後夢ノートにも記載しました。

臓器を外に取り出す夢は私も以前から勉強しており、その意味を理解していたのですぐにピンとくるものがありました。

実はこの頃私は睡眠障害を抱えており、夜なかなか寝付くことが出来なかったのです。

睡眠時間が減ることから、日中頭もボーッとしたり、イライラすることが多くなっていました。

そして私を1番苦しめていたのは、眠る時の恐怖感です。

また眠れない長い夜が来ると思うとそれだけで気が滅入ってしまいました。

それでもそのうち眠れるようになるだろうと思い何の対処もしなかったのですが、この光景を夢に見てから自分からのSOSのサインだと思い病院を受診することにしました。

すると医者からこのまま放って置いたら、うつ病になるところでしたよと言われたのです。

自分では自覚がなかったのですが、幾つかの心理検査をした結果、抑うつの傾向が高かったことが分かりました。

夢からのサインを疎かにせず、行動に移して良かったと思った出来事でした。

最後に

体験談でも触れましたが、夢ノートは夢占いをする時にとても役に立ちます。

夢というのはその場その場で途切れているものではなく、後で見返すときちんとその意味に起承転結があるのです。

それを知ることで自分の人生の調子を掴みやすくなります。

皆さんもよかったら取り入れてみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする