2016年12月の放送から約5年。
NHKの人気番組「ねほりんぱほりん」の人気回「占い師」が、2021年3月24日(水)に再放送されました!
Twitterの視聴者投票で堂々の第一位となった占い師の回。
完全匿名なゲストから、いろいろな内情を根掘り葉掘り聞いてしまおうというもの。
匿名であるがゆえに占い業界の裏事情がたくさん話されていましたし、何よりゲストの占い師マリアさん(仮名)から人生の助けになる金言が溢れでていましたね!
バラエティとして面白いのはもちろん、人生を変えるような気付きがあった神回だからこそ、視聴者ももう一度見たいとなったのではないでしょうか。
そんな不思議な魅力をもったマリアさん、どこでどんな占い師として活躍しているのか、詳細を知りたいと思いませんか?
今回は、番組に登場したゲストの占い師マリアさんが誰なのか、特定してみたいと思います。
ねほりんぱほりんの占い師マリアって誰?特定できた?
占い師マリアさんは、仮名ですし素性が一切わからない状態で出演されています。
完全匿名を謳っていますから、当然ですね。
では特定するためのヒントはどんなものがあるでしょうか?
番組中に出てきた情報をリストアップしてみました。
- 2016年放送時点で占い歴30年の60歳で、5万人の鑑定実績がある
- 「〇〇の母」と呼ばれている
- 予約3ヶ月待ちという超人気
- 占術は「四柱推命、姓名判断、方位学、数秘術、風水」
- 占い料金は一人3万円で、鑑定時間は3〜4時間
- 関西弁を使う
…といったように、特定できそうだけど決定打がない、渋い内容。
5万人を超える鑑定実績や「〇〇の母」と呼ばれているところを見ると、だいぶ老舗の占い館、もしくは個人での対面占いを行っていそうです。
占術も極めて一般的なもので、絞り込みのヒントにはなりません。
関西弁というのが地域を絞る大きなヒントになりそうですが、東京でもいらっしゃいますもんね。
例えば「大泉の母」は鑑定履歴も年齢も近く当てはまりそうですが、関西弁は使いませんし値段ももっとリーズナブルです。
このように「〇〇の母」をしらみつぶしに見ていくのもいいですが、東京に絞っても渋谷・原宿・新宿・銀座・新橋…と、ぱっと思いつくだけでもたくさんの母がいますので、マイナーなものも含めると難しいでしょう。
対象を全国に広げるとなるとなおさらです。
これだけのヒントですと、やはりマリアさん(仮名)が誰なのか、特定するのは残念ながら難しいという結果になってしまいました。
ねほりんぱほりんの占い師まとめ
今回は残念ながら、ねほりんぱほりんの占い師回に登場したゲストマリアさん(仮名)が誰なのかを特定することはできませんでした。
ヒントが多かったですが、絞り込むに値する有力なヒントが少なかった、ということですね。
もし、関西弁を使う2021年時点で65歳の占い師の方に出会ったら、もしかしたらマリアさんなのかもしれませんね!?
もし出会えたその時は、あなたが「もしかしてマリアさんですか…?」と聞いてみてください。笑
そしてその時は是非コメントで教えて下さいね!